迅速な意思決定を可能にするS&OPセミナー(Liveオンライン)

・なぜ「販売」と「生産」は分かり合えないのか? ~組織の断絶と対立を克服するためのアプローチを学ぶ~

近年、ものやサービスの供給網(サプライチェーン)を構成する企業の活動環境はますます不確実性を増しています。このことは企業の経営層が想定する事業戦略の効果と戦略の実行を担う現場の活動との間に齟齬(そご)を生むとともに、現場における販売と生産の対立をより深くしています。

S&OP(Sales and Operations Planning)は、これらの問題状況の克服を狙いとしており、企業が効果的に事業戦略を実行することを目的として「適切な供給計画」をタイムリーに起案・意思決定するための仕組みです。

本セミナーでは、企業で活躍するミドルマネジメント層がより効果的に事業戦略を実行するために、「現場」と「経営」の断絶を克服し、さらに「販売」と「生産・調達」の対立を克服するアプローチとして、S&OPを学びます。また、世界標準のSCMの観点よりS&OPの概念と仕組みを理解・習得することで現場の問題を経営上の「イシュー」として把握するための整理軸を身につけ、もってミドルマネジメント層が経営層と共に事業計画を効果的に推進することを目指します。

本セミナーでは、SCMの中核的な仕組みである「S&OP」の基本を習得していただくともに、各部門の担当者・マネージャに求められるアクションについて解説いたします。
【開催日時】
1日目 2022年1月27日(木) 13:30-16:30
2日目 2022年2月 3日(木) 13:30-16:30

【プログラム】
1.世界標準のSCMにおけるS&OPの役割
・なぜ「販売」と「生産」は分かり合えないのか
・SCMの世界観「需要- 供給」「複雑さ- 不確実さ」とS&OPの関係
・S&OPの目的- 効果- アクション
2.S&OPの仕組みと実行ステップ
・S&OPへの経営層の関与と5ステップモデル
・「販売」の意思決定:デマンドマネジメント
・「生産」の意思決定:リソースマネジメント
【演習1】既存の供給能力を用いた新規事業を検討する
・S&OPに基づくオペレーション- プランの例
- 販売計画 - 生産計画 - 購買計画
- 在庫計画 - 輸送計画 他
3.S&OPの効果を評価する
・「経営会議」における意思決定:エグゼクティブS&OP
・ROICでS&OPの活動を評価する
・マクロ外部環境の変化をS&OPで検討する
【演習2】経営資源配分の観点から事業戦略を再考する
〇プログラムの詳細はパンフレットをご覧ください。

【講師プロフィール】
行本 顕 氏(ゆきもと けん)
1974年生まれ。APICS認定インストラクター (CPIM-F·CSCP-F·CLTD-F)、法学修士。銀行員を経て2003年より国内消費財メーカーに勤務。生産管理•海外調達他を担当。2010年~2012年にかけて米国の大手消費財デイストリピューターに常駐、S&OPを担当。日本初のAPICSフェロー資格認定者として日本ロジスティクスシステム協会、日本生産性本部他での講演などを中心に積極的なSCM普及活動を行っている。著書に『基礎から学べる!世界標準のSCM教本』(共著- 日刊工業新聞社)『全図解メーカーの仕事』(共著- ダイヤモンド社)『APICSディクショナリー16版』(共著- 生産性出版)。
【オンラインセミナーの特徴】
・集合型で行うセミナーと同水準の質の高い内容をお届けします。
・音声やチャットを使用した応答を行い、ライブならではの臨場感のある講義を行います。
・テキストは事前に郵送にてお届けし、手元にテキストを控えながらご受講いただけます。
・1時間に1回の適度な休憩により受講の集中力を高めます。

【オンラインセミナーへのご参加にあたり】
日本ロジスティクスシステム協会(以下「主催者」という)が定める覚書(JILSオンライン研修受講にあたってご了承いただきたいこと)と
以下の事項に同意のうえお申し込みください。

・Zoomクライアントが使用できない場合はご参加いただけません。開催前に接続確認のご案内をいたします。
・受講で利用する機器においてマイクが使用できない場合はご参加いただけません。
・Microsoft Office(Word · Excel・PowerPoint)を使用できる機器での受講を推奨いたします。
 使用できない場合は一部の演習に参加いただけない場合がございます。
・本セミナーの受講者は申込時に登録した受講者に限定し、1人1台のデバイスでご参加いただきます。
・主催者に起因する事由や不測の事態により通信が中断した場合は、録画した本セミナーを期間限定で配信します。
・受講者に起因する事由により通信が中断した場合は、主催者は責任を負わないものとします。
・本セミナーの録画、録音、撮影は禁止します。
・受講者により運営を妨げるおそれのある行為がある場合、対象者の受講を中止させることがあります。

«Zoomクライアントについて»
・本オンラインセミナーはZoomを利用して実施します。ミーティング用Zoomクライアントをインストールのうえ、以下のZoom接続テストURLにアクセスいただくと接続の確認をすることができます。
Zoom接続テストURL https://zoom.us/test
開催日
2022年1月27日 2022年2月3日
受講対象
SCM担当者・マネージャ(調達・生産管理・需要予測・在庫計画・需給調整・事業戦略 ほか)

会場案内
オンラインセミナーでのみ実施し、集合型セミナーでの実施はしません。

参加費について
日本ロジスティクスシステム協会会員 38,500 円/1名
上記会員以外 55,000 円/1名
注意書き

※上記金額に別途消費税がかかります。

参加費に含まれるもの

テキスト・資料代

参加定員

50

申込先/プログラム内容のお問い合わせ

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会
業務管理部
E-mail shien@logistics.or.jp



お支払いについて

※請求書が届き次第、指定銀行の口座にお振込みください。
※お支払いは原則として開催前日までにお願い申し上げます(開催後になる場合は、支払予定日を申込書の支払予定日欄に明記してください)。
※ご都合が悪くなった場合は、代理の方のご派遣をお願いいたします。なお、代理の方もご出席不可能な場合は、下記の規定によりキャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了承ください。(注)キャンセルはFAXでのご連絡のみ申し受けます。
【キャンセル規定】
・開催7日前~前々日(開催日当日を含まず起算)・・・参加料(消費税を除く)の30%
・開催日前日および当日・・・参加料(原則として消費税を除く)の全額

個人情報の取り扱いについて

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は当協会のプライバシーポリシー(https://www1.logistics.or.jp/privacy.html)をご覧ください。なお、ご記入いただきましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡・受講者名簿の作成および当協会主催の関連催し物のご案内をお送りする際に利用させていただきます。
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